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杉ペレットで発芽したラン種子
ラン菌(菌根菌)が杉ペレットのリグニンを分解してグルコースからピルビン酸を作り、
ラン菌の菌糸はこのピルビン酸をランの種子に供給し、ランの種子はこのピルビン酸をエネルギー源にして発芽した。ラン菌との共生発芽。
ラン菌は解糖経路の中で最終産生物質が「ピルビン酸」である。
酵母のようにアルコールを作らない。
このため、ランの種子は安心して根を傷めることもなく発芽できる。
ラン菌が‥・アルコールを作らないという発見が、ACT栽培理論の根幹である。
ラン菌は酵母を失活させる抗菌作用を具備していることで、ランの種子は発芽出来る。
菌根菌の抗菌力。
本発明者の着目点である。
他の「菌根菌」はも抗菌力を具備しているのか???
子嚢菌菌根菌の白トリュフTuber菌は???
担子菌菌根菌のマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は???
こういうことに着目したのは世界で初めてである。
殆どの研究者は、現在でも「菌根菌」というとアーバスキュラー菌である。
つまり、培養困難な「菌根菌」は、研究材料には不適で、白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌
は手に負えないからである。
本発明者は世界で初めて白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の
大量培養に成功し、農業に利用を研究できるようになった。